コラム

【院長向け】クリニックの在庫管理を効率化する5つの基本設計

クリニックの在庫管理、「なんとなく発注」が経営を蝕んでいる

「薬が足りない」「期限切れのサプライが出てきた」「どこに何があるかわからない」――こうした声は、規模の大小を問わず、クリニック現場でよく耳にします。在庫管理の問題は、一見すると「ちょっとした業務の煩雑さ」に見えますが、実際には医療の質・コスト・スタッフの業務負担という三方向に深刻な影響を与えています。この記事では、医療法人の事務局長や美容クリニックの経営支援に携わってきた経験をもとに、クリニック在庫管理の「よくある失敗の構造」と「実践できる効率化の具体策」を体系的に解説します。監修・執筆:古川瑞紀(合同会社mizu代表・医療経営コンサルタント)。

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なぜクリニックの在庫管理は「後回し」にされ続けるのか

クリニックの在庫管理が改善されないまま放置される背景には、単なる「意識の低さ」ではなく、構造的な理由があります。まず前提として、クリニックにおける在庫の種類は非常に多岐にわたります。医薬品(院内処方分)、医療材料(注射針・ガーゼ・縫合糸など)、衛生用品、検査キット、さらに美容クリニックであれば注入薬剤・機器の消耗品・スキンケア商品のリテール在庫まで含まれます。これだけの種類を日々の診療をこなしながら管理するのは、人手の限られた外来クリニックでは容易ではありません。

現場では、在庫管理の担当が明確に決まっていないことが多いです。看護師として内科クリニックで働いていた頃の実感として、「なんとなく気づいた人が発注する」という運用が当たり前になっていました。誰かがやってくれるという暗黙の前提があるため、担当が曖昧なまま発注業務が属人化していきます。その結果、在庫数を把握している人が一人だけという「属人化の罠」に陥るのです。

また、電子カルテ導入後も在庫管理だけはExcelや紙の台帳で管理しているクリニックが多く、情報が分断されています。電子カルテと在庫管理システムが連携していなければ、処方・処置のたびに在庫数を手動で更新しなければならず、実際には更新されないまま帳簿上の数字と実際の数が乖離していくことになります。これは「システムを入れたから大丈夫」という院長の思い込みと、「実際にはシステムを使いこなせていない」現場のギャップから生まれる典型的な問題です。

  • 在庫担当が明確に決まっていない(属人化・担当者依存)
  • 電子カルテと在庫管理が連携しておらず、手動更新が前提になっている
  • 発注基準(発注点・発注量)が設定されておらず、感覚で発注している
  • 保管場所がバラバラで、何がどこにあるか把握できていない
  • 院長・事務長が在庫コストの実態を把握していない

こうした問題が複合的に絡み合い、「後回し」が慢性化します。診療が忙しいから、優先順位が低いから、というよりも、「どこから手をつければいいかわからない」状態になっているケースがほとんどです。

在庫管理の「放置」がもたらす3つの深刻なリスク

在庫管理の課題を放置すると、表面的なコスト増だけでなく、医療安全・スタッフのモチベーション・クリニックの収益性という3つの側面でリスクが積み上がっていきます。それぞれを具体的に見ていきましょう。

①医療安全リスク:期限切れ医薬品・材料の使用

在庫管理が機能していないと、医薬品や医療材料の使用期限が管理されなくなります。先入れ先出し(FIFO:First In First Out)が徹底されていなければ、古いものが奥に押し込まれて使われないまま期限を過ぎるという事態が起きます。これは単なる「もったいない」の話ではありません。期限切れの薬剤や滅菌材料を万が一使用してしまえば、患者安全に直結する問題になります。医療法上・薬機法上の義務違反にも関わりますし、何よりも患者さんへの影響が出てしまいます。クリニック規模では定期的な棚卸しや薬品期限のダブルチェック体制が整っていないことが多く、大きな病院のような薬剤部が存在しないぶん、リスクが見えにくくなっています。

②コストリスク:過剰在庫と欠品の繰り返し

発注が感覚任せになると、「念のため多めに注文する」という心理が働き、過剰在庫が慢性化します。特に美容皮膚科の経営支援先でよく見たケースですが、高額な注入製剤やレーザー機器の消耗品が過剰に発注され、倉庫の棚に大量に眠っているという状況がありました。在庫は「お金が物に変わって棚に積まれている状態」であり、キャッシュフローを圧迫します。逆に欠品が起きれば、診療の中断や患者への説明コスト・代替品の緊急調達コストが発生します。この「過剰と欠品の繰り返し」は在庫管理システムがなく経験則で運用しているクリニックに非常に多いパターンです。私が介入していたクリニックでは、発注業務が発注者が固定されていて業務が属人的になっており、その人がいないと発注業務ができておらず、必要な時に物品や薬がないという状況になっていました。

③スタッフ負担リスク:探す・確認する・謝るの無駄業務

在庫の場所が不明確、数量がわからない、発注担当が不明確という状態では、スタッフが診療の合間に在庫を探し回ったり、「◯◯ありましたか?」と毎回確認したりという業務が日常的に発生します。こうした非付加価値業務の積み重ねは、スタッフの疲弊とモチベーション低下につながります。採用難が続く医療業界において、スタッフの定着率を下げる要因の一つに「業務の非効率さ」があることは、複数のクリニック支援を通じて強く感じています。在庫管理の混乱は、離職リスクとも無縁ではないのです。

クリニック在庫管理を効率化する「5つの基本設計」

在庫管理の効率化は、高価なシステム導入から始める必要はありません。むしろ、仕組みの設計が先で、ツールはその後です。医療法人の事務局長として運営に携わる中で気づいたのは、「ツールを入れる前に運用ルールを固めないと、どんなシステムも使われなくなる」という現実です。以下に、現場で実践できる5つの基本設計を解説します。

①在庫品目の「棚卸しマスタ」を作る

まず何をどれだけ持つべきかを明確化します。医薬品・医療材料・衛生用品・事務用品など、カテゴリ別に品目一覧(マスタ)を作成し、各品目に対して「適正在庫数」「発注点(この数になったら発注)」「発注量(1回に何個発注するか)」「主な発注先」を設定します。これがあるだけで、誰でも同じ基準で発注できるようになります。最初は完璧でなくていいので、まず一覧を作ることから始めましょう。

②発注担当と発注曜日を明確に決める

「気づいた人が発注する」という運用を終わらせるために、発注担当者と発注確認のタイミングを明示します。たとえば「毎週月曜日の午前診後に担当スタッフが在庫確認・発注作業を行う」というルールを設けるだけで、発注の漏れ・重複が大幅に減ります。担当者が休みの場合のバックアップも事前に決めておくことが必要です。

③保管場所の「定位置化」と表示

在庫を探す時間をゼロに近づけるために、保管場所を定め、棚にラベルを貼って品目名・最大在庫数・発注点を明示します。いわゆる5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)の考え方ですが、医療現場では特に「整頓」と「整理」が不徹底なクリニックが多いです。視認性を高めることで、在庫確認の手間が激減します。

④先入れ先出し(FIFO)の徹底

医薬品・医療材料は必ず有効期限の早いものから使用する原則を守ります。棚への補充時は奥から入れて手前から取り出す動線を作り、スタッフ全員がFIFOを意識できるよう教育します。期限の確認は月次の棚卸しと連動させると抜け漏れが減ります。

⑤月次棚卸しと記録の習慣化

月に1回、実際の在庫数と帳簿・システム上の数を照合します。棚卸しは「在庫差異の発見」だけでなく、「使用量の把握」「季節変動の把握」「コスト分析」にも活用できます。棚卸し結果を記録として蓄積することで、適正在庫量の見直しや次期の発注計画に生かすことができます。

在庫管理ツール・システムの選び方:クリニック規模別の現実的な選択肢

在庫管理の仕組みが整ったら、次はツールの選定です。ただし「高機能なシステムを入れれば解決する」と考えるのは危険です。クリニックの規模・診療科・スタッフのITリテラシー・予算によって最適解は異なります。以下の比較表を参考に、自院に合った選択肢を検討してください。

管理方法 主な対象クリニック メリット デメリット・注意点 コスト感
紙台帳・手書き管理 小規模・単科クリニック 導入コストゼロ・誰でも扱える 転記ミス多発・リアルタイム性なし・属人化しやすい ほぼ無料
Excel・スプレッドシート管理 中小規模クリニック・複数スタッフ カスタマイズ自由・コスト低い・共有可能(クラウド利用時) リアルタイム更新の担保が難しい・関数ミスのリスク ほぼ無料〜数千円/月
専用在庫管理ソフト(クリニック向け) 中規模・多診療科・美容クリニック 在庫自動計算・アラート機能・棚卸し効率化 導入・運用コストが発生・電子カルテ連携が必要な場合もある 月額1〜5万円程度
電子カルテ付属の在庫管理機能 電子カルテ導入済みのクリニック全般 処方・処置と在庫が連動・追加導入の手間が少ない 機能が限定的な場合も多い・ベンダーによって差が大きい 既存電子カルテのオプション費用による
バーコード・QRコード管理 在庫品目が多い・ピッキングミスが多い施設 入出庫のリアルタイム管理・ヒューマンエラー減少 初期投資(スキャナー等)・運用定着に時間がかかる 初期費用数万〜十数万円+月額費用

実際に複数のクリニック経営支援に関わった経験から言うと、「最初からフル機能のシステムを入れよう」とすると、スタッフの習熟に時間がかかりすぎて結局使われなくなるケースがあります。まずはExcel管理の精度を上げるところから始めて、業務フローが固まったタイミングでシステム化するという段階的なアプローチが現実的です。特にスタッフの入れ替わりが多いクリニックほど、「誰でも使える」シンプルさを優先した設計が長期的に機能します。

美容クリニック・自費診療クリニックにおける在庫管理の特殊性

保険診療中心のクリニックとは異なり、美容外科・美容皮膚科・自費訪問看護などの自費診療クリニックでは、在庫管理の課題がより複雑になります。その理由と対策を整理します。

高額薬剤・消耗品の在庫コストが収益性に直結する

美容皮膚科では、ボトックス製剤・ヒアルロン酸製剤・成長因子製品など、1本あたりの単価が数万円に上る薬剤を扱います。これらを過剰に発注すれば、使い切る前に有効期限が来るリスクがあります。特に開封後の使用期限が短いものは、施術件数と在庫量のバランスを精密に管理しなければ廃棄コストが膨らみます。経営支援の現場で実際にあったケースとして、月次の薬剤廃棄コストが想定外に大きく、利益率が著しく低下していたという状況を複数確認しています。

リテール商品(物販)の在庫管理は小売業の知識が必要

自費クリニックではスキンケア商品・サプリメントなどの物販を行うケースがあります。この場合、医療材料とは異なる「小売在庫管理」の視点が必要になります。商品ごとの回転率・売れ筋・デッドストックを把握し、仕入れ量を調整することが求められます。医療スタッフはこうした小売管理に慣れていないことが多く、結果として過剰仕入れや欠品が起きやすい傾向があります。

使用量の予測が難しい:自費診療の予約変動

保険診療であれば標準的な処置内容と使用量がある程度予測できますが、自費診療では施術の種類・使用量が患者ごとに異なります。また、キャンペーンやSNSの反響によって特定施術の予約が急増することもあり、在庫の需要予測が難しいです。予約管理システムと在庫管理を連携させ、翌月の施術予約件数から必要在庫量を逆算する仕組みを作ることが理想的です。

導入前に確認すべき:在庫管理効率化チェックリスト

在庫管理の見直しや効率化ツールの導入前に、自院の現状を確認するためのチェックリストです。当てはまる項目が多いほど、早期の見直しが必要です。

  • □ 在庫管理の担当者が明確に決まっていない
  • □ 発注は「なくなりそう」と感じた人が行っている
  • □ 在庫品目の一覧(マスタ)が存在しない・更新されていない
  • □ 発注点・適正在庫数が設定されていない品目がある
  • □ 保管場所が複数に分散しており、どこに何があるか把握しにくい
  • □ 先入れ先出しが徹底されておらず、期限切れ品が出たことがある
  • □ 月次の棚卸しを実施していない(または年に1〜2回程度)
  • □ 電子カルテと在庫管理が連動しておらず、手動更新が必要
  • □ 過去1年で欠品が起きて診療・施術に影響が出たことがある
  • □ 在庫コスト(薬剤・材料費)の月次推移を数字で把握していない
  • □ 在庫の廃棄コストを集計したことがない
  • □ スタッフが在庫を探すために診療の合間に時間を使っている

事務局長として医療法人の運営に携わっていたとき、このチェックリストのような視点で現状評価を行うと、「問題があることは知っていたが、ここまで多岐にわたるとは思っていなかった」という反応を院長から受けることが多くありました。在庫管理の問題は、一つひとつは小さく見えても、複合すると経営全体への影響が大きいのです。

よくある質問

Q. 小規模クリニック(スタッフ5人以下)でも在庫管理システムを導入すべきですか?

A. 必ずしも専用システムが必要というわけではありません。スタッフ5人以下の小規模クリニックであれば、まずはクラウド共有のスプレッドシート(GoogleスプレッドシートやExcel Online)で品目マスタと発注管理表を整備するだけで、属人化の解消と発注ミスの防止に大きな効果があります。ツールよりも「発注担当の明確化」「発注点の設定」「月次棚卸しの習慣化」という仕組みの設計が優先です。規模が拡大したり、在庫品目が増えたりしたタイミングでシステム化を検討するのが現実的な順序です。

Q. 薬剤師が不在のクリニックでも医薬品の在庫管理は適切に行えますか?

A. 外来クリニックで薬剤師を常駐させているケースは多くありませんが、医薬品の管理責任は院長(医師)にあります。医薬品医療機器等法(薬機法)に基づく適切な保管・管理は義務であり、使用期限管理・温度管理・向精神薬等の施錠管理などが求められます。薬剤師不在でも、明確な管理手順書(SOP)を作成し、担当スタッフへの教育と定期的なチェック体制を整えることで適切な管理は可能です。不安がある場合は、医薬品卸業者や薬剤師のアドバイザー契約の活用も選択肢の一つです。

Q. 在庫管理の効率化でどのくらいのコスト削減が見込めますか?

A. 具体的な削減額はクリニックの規模・診療内容・現状の管理水準によって異なるため、一概には言えません。ただし、在庫管理の見直しにより「過剰在庫の圧縮」「廃棄コストの削減」「緊急発注コストの削減」「スタッフの非付加価値業務の削減」という複数の効果が期待できます。特に美容クリニックのように高単価薬剤を多く扱う施設では、廃棄コストの削減だけでも月次収支に影響する規模になることがあります。まずは現状の廃棄コストと過剰在庫金額を把握することが、効果測定の出発点です。

Q. スタッフが在庫管理ルールを守ってくれない場合はどうすればいいですか?

A. 「守らない」のではなく「守りにくい仕組みになっている」可能性を先に疑ってください。ルールが複雑すぎる、手間がかかりすぎる、なぜそのルールが必要か理解されていない、という場合に定着しないことが多いです。改善策としては、①手順を極力シンプルにする、②マニュアルや掲示物で手順を見える化する、③なぜ在庫管理が大切かをスタッフに説明する(医療安全・コスト・自分たちの業務効率への影響)、④月次棚卸しの結果を共有してフィードバックする、という4点が効果的です。スタッフが「自分ごと」として捉えられる運用設計が定着のカギです。

Q. 医薬品の在庫管理に関して、法的に定められた義務はありますか?

A. はい、あります。医薬品医療機器等法(薬機法)により、医薬品の適正な保管・管理は義務付けられています。具体的には、温度管理・遮光保管が必要な品目への対応、向精神薬・麻薬等の施錠・帳簿管理、使用期限の確認などが求められます。また、医療法に基づく管理義務もあります。法的義務の観点からも、在庫管理を「業務効率の問題」だけでなく「法令遵守の問題」として捉える必要があります。詳細は厚生労働省の関連通知や薬機法の規定を確認することをお勧めします。

まとめ:在庫管理の効率化は「現場改善」であり「経営改善」です

クリニックの在庫管理は、「誰かがやっておいてくれる業務」から「経営戦略の一部」として捉え直すことが必要です。医療安全・コスト管理・スタッフの業務環境という三方向に影響する在庫管理を放置することは、クリニックの持続的な運営にとってリスクとなります。

効率化の第一歩は、高価なシステムの導入ではありません。品目マスタの整備・発注担当の明確化・保管場所の定位置化・月次棚卸しの習慣化、というシンプルな仕組みを整えることから始めてください。その上でクリニックの規模や診療内容に合ったツール・システムを選択することで、無理のない効率化が実現します。

現場とデータを両方見てきた立場から言えることは、「仕組みが整ったクリニックは、スタッフが本来の医療・サービスに集中できる」ということです。在庫を探す時間・発注ミスのリカバリー時間・廃棄品の確認時間がなくなるだけで、スタッフの仕事の質と満足度は大きく変わります。在庫管理の効率化は、患者満足度の向上にも間接的につながっています。

自院の現状に課題を感じているなら、まずこの記事のチェックリストで現状を棚卸しするところから始めてみてください。小さな一歩が、クリニック経営全体の改善につながります。

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参考文献

  1. 厚生労働省『医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(薬機法)』 https://www.mhlw.go.jp/
  2. 厚生労働省『医療施設調査』2024年 https://www.mhlw.go.jp/
  3. 厚生労働省『医療法に基づく医療機関の管理・運営に関する通知』 https://www.mhlw.go.jp/
  4. 日本医師会『診療所の経営状況に関する調査』 https://www.med.or.jp/
  5. PMDA(医薬品医療機器総合機構)『医薬品の適正使用に関する情報』 https://www.pmda.go.jp/
  6. 全日本病院協会『病院経営管理指標』2023年 https://www.ajha.or.jp/

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この記事を書いた人
古川 瑞紀(ふるかわ みずき)
合同会社mizu 代表 / 医療経営コンサルタント
看護師・MBA(経営学修士)

看護師として10年以上、脳外科循環器内科の急性期病棟、内科クリニック自費訪問看護ステーションの現場実務を経験。看護師として働きながらMBA(経営学修士)を取得し、広告代理店でマーケティングを実践した後に独立。並行して、美容外科・美容皮膚科クリニックの経営・事務局を担い、複数の医療法人をサポートしながら、オペレーション設計マーケティング人事マネジメントの3領域で「仕組み作り」を強みに、クリニックの売上向上・経営改善に貢献してきた。

現在は合同会社mizu代表として、開業医・クリニック院長・医療法人向けに、クリニック開業支援経営改善集患・MEOマーケティング採用支援・人事評価制度設計電子カルテ・予約システム導入自費診療メニュー設計まで一気通貫で伴走する医療経営コンサルティングを展開。オペレーション・マーケティング・人事の3軸で再現性のある仕組みを設計することを得意とし、美容医療(美容外科・美容皮膚科の経営/事務局)・保険診療(内科)・在宅医療(自費訪問看護)の現場経験と医療法人運営支援の経営経験を併せ持つ医療コンサルタントとして、クリニックの長期的な売上成長と組織づくりを支援している。